2台目のワンオフ制作となったRyuダンパーは1台目と全く同じ仕様。
1台目のセッティングにて初期段階からスプリングレートの変更をかけたので
そのレートを踏襲して今回のレースに挑みました。
予選。
なんと、一度も予選でトップになった事のない
2台目Ryuダンパーを駆る
KAさんが自己ベストタイムでポールポジション!!
車重が1.8tあるモデル3で
袖ヶ浦1゛11秒台をたたき出しました。
「このダンパーは踏めるから!と言われたから信じて踏み抜きました!!」
とはKAさん弁。頼もしい!!
1台目制作Ryuダンパーを駆るKTさんも2位。兄弟ワンツーで決勝戦に挑みます。
バッテリー充電中は走り方や作戦について弊社社長と意見交換会もしていました。
決勝
チームレース監督の指示通り
ライバルの猛追にも動じず、落ち着いて周回を重ねていきます。
そのまま順位を守りRyuダンパー初挑戦KAさん初優勝!!!
Ryuダンパー1台目のKTさんもしっかり兄をサポートしつつ自分の順位を守って2位!!!
兄弟2人で初ワンツーを決めました。
Ryuダンパーが2台とも
「乗りやすく安心してアクセルを踏める」
との事でお役に立てて良かったです。
現仕様でお二人とも大満足をいただいておりますが
実は1台目RyuダンパーのKTさんには!!
日ごろの練習走行にてテスト仕様もお付き合いいただいています。
「レースに対してスキのない」
そして、より
「扱いやすいダンパー」を目指して!
更に上の動きをマネージメントし、ドライバーさん達のお役に立っていきたいと思います。